涙の成分

涙の成分

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涙の成分とは

涙はしょっぱい味がするとよく言われますが、実際、タンパク質などを除けば、涙の成分は、驚くほど海水と似通っています。
あらゆる生命の起源は海中にあり、その名残をとどめているのでしょう。

 

涙の成分は、9割ほどを占める水分を除けば、大まかに5種に分類されます。
ナトリウムやカリウムなどの電解質、細菌感染を防ぐラクトフェリンやライソザイムなどのタンパク質、角結膜上皮細胞の分裂・分化を調節するビタミンAやEGF、活性酸素を無害化させるスーパーオキサイドディスムターゼなどの酵素、その他涙の安定化に寄与していると考えられるティア・リポカリンなどです。

 

各種の成分は均一に分布している訳ではなく、3層構造をなし、それぞれに成分内容が異なります。
外側から、油層、涙液層、ムチン層と呼ばれ、涙の成分もそれぞれの個所で特有な構成をなしています。

涙の成分、それぞれの層の働き。

油層の主な成分は、クリームのような混合脂質で、涙の乾燥を防ぐ役割を担っています。
涙液層は、ナトリウム、カリウムなどの電解質が主成分をなし、角膜の内外を行き来して栄養を供給しています。
ムチン層の主成分は、粘着性のあるタンパク質からなり、涙が容易に流出することなく目に止まることを可能にしています。

 

単なる刺激と感情により分泌された涙の成分を調べると、後者の方がタンパク質の濃度が高かったという結果が出たとあります。
他にも、プロラクチン、エンドルフィン、副腎皮質刺激ホルモンのACTHも増加するとあり、涙はストレスで生じた物質を排出する役割を担うとの仮説も出ています。
確かに泣いた後はスッキリした気分になりますが、涙の成分を詳しく調べることで、科学的にも明らかになる日がくるかもしれません。

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